誰でも簡単にできるSEOの基礎の基礎[2]

TOPページのコンテンツ量を増やす

「このサイト結果が出ないんだけど…」という方のサイトをチェックするときに、1番初めに見るのがTOPページの文字数です。
ぱっと見で分かりますからね。
基本的に、多ければ多いほどSEOに強いです。
ただ、関係ない文章をどれだけ書いても意味がないです。
キチンと、定めたキーワードに関連するキーワードを入れ込んでいきます。
「車屋さんの集客サイト」であれば、それに関連するキーワード、文章が必要ということですね。

WEB業界では、一般的に理想とされる文字数は800~1500文字と言われます。
しかしながら、私は、もっと多くても全然かまわないと思います。
どうしても順位が上がらないときは、ひたすら文章量を増やすのはとても効果的だと思います。

文章の構造に注意

ホームページは「html」という言語で書かれています。
これは「ハイパー テキスト マークアップ ランゲイッジ」の略で、「文章にマークを付ける言語」ということですね。
「マークを付ける」というのは、言い換えると「定義する」ということです。

htmlでは、複数種類の「タグ」という物で、文章構造を定義するのですが、
例えば、h1というタグは「大見出し」を定義しますし、pタグは、「段落」を定義します。

この文章は、このような意味ですよ!というのを、Googleのクローラーに対して定義して、伝えている訳ですね。
この定義漬けがきちんと行われていれば、Googleに文章構造を正しく理解させ高い評価を受けることが出来ます。

問題は、この文章構造の定義を、SEO的な意味合いを加味して、きちんと行うことが出来るWEB屋さんが極端に少ないことです。
(前回のタイトルの話や、文章量の話もそうですが…)

初級編と言いつつ、ご自身で行うには難しい内容ですが、そこも重要ということは覚えておいていただけると良いかなと思います。
私は、htmlを触れない、ディレクター、SEO担当さんには仕事を頼みません。
SEO屋さんでhtmlが触れない人は、十中八九、SEOの能力は低いです。

WEB屋さんを選ぶ際に、担当ディレクターさんがhtmlが出来るか否かは、会社選びをする上で重要なポイントの1つです。

MEO対策をしっかり行う

SEO対策はホームページの内部対策、外部対策、2つの側面があります。
MEO対策とは、GoogleMAPの最適化のことを言います。
これは、SEO対策で言うところの外部対策にあたります。
この部分は最近特にGoogleが力を入れており、次回、掘り下げて書いていきたいと思います。
GoogleMAPのオーナー登録を済ませていない方は、今すぐオーナー登録を済ませて、
GoogleMybusinessより、店舗情報を記載しましょう!

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